負け犬
クリスマスイブの夜。俺は、おしゃれな喫茶店でケーキを食べると宣言した。だが、どうだ?今、俺は不二家で買ってきたケーキを一人で食べつつblogを書いている。
小さい、小さい野郎だよ、俺は。
おしゃれな喫茶店の前まで行ったのに、クリスマスイブに一人でケーキを食べる勇気もない、小さい野郎だ。こんな小さい野郎には、一人で不二家のケーキを食べるのがお似合いだ。
おっと、同情なんてものはいらないぜ。同情は、それをされるに値する人にするもんだぜ。俺みたいな野郎に同情するだけ無駄ってもんだぜ。
いつか…そう、来年のクリスマスイブにでも、記憶の片隅にでも残っていたら思い出してくれ。クリスマスイブに戦いを挑み、戦う前に負けてしまった哀れな野郎のことを。そいつはきっと、来年のクリスマスイブも、現状を打破することもできずに、同じことを繰り返しているはずだ。何度も、何度も。いつまでたっても前に進めない、哀れな奴だ。
いいかい、こんな人間になっちゃいけないぜ。負け犬にはいつだってなれる。急いでなる必要なんてものはない。
自分が負け犬になった時がついたら、一緒に酒でも飲もうぜ。
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来年はこのネタが使えないな。まぁ、1年あるから次のネタもきっと思いつくだろう。
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