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2010/07/06

なんか、ライトノベルで盗作が二つほど続きましたが

どの程度の盗作なんだろうな。そこが気になる。

「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」の盗作っぽい比較のまとめサイトはちらっと覗いたことがある。

で、そのときの感想。盗作と言えば盗作だろう、うん。上っ面の盗作で、比較するとわかりやすい。

思うのは、盗作にも色々あるよね…ということ。どこまでがセーフで、どこまでがアウトなのか。たとえば、話のプロットなんてものは、とうの昔にネタは出尽くしていて、何を書いても何かとかぶってしまうから、もう盗作がどうとか言いようがないと思う。

ストーリー展開はどうだろう。これも、難しいね。同じプロットで、同じストーリー展開で、二人の作家が書いたとしても、作品としては別物だ…と思う。これもセーフなんだろうか。

まぁ、「直接比較できる」ものがアウトなんだろうな。

しかし、なんでこんなにわかりやすいことしちゃうんだろうかな。練習で、既にある小説を参考にして、自分の言葉で書き直すなんてことをやったりしているのかな。そんな事をやっていると、ついついまねちゃうのかな。

プログラムは、何も考えずに真似(コピペ)するとたいていバグを入れるので、真似るにしても元のプログラムの処理を理解する必要があったりする。だから、真似をするにしても、かなり気を遣う。文章は…何となく真似できちゃうのがいけないんだろうな。こんなにわかりやすい真似しちゃうなんて。

とはいえ、真似をしようがなんだろうが、自分の小説を出版できるところまで到達できたのはすごいと思うんだけどな。真似できるのも才能だと思うし。

あぁ、パロディなんてものもあるな。これは怒られないんだよな。これは、限りなく原作に似ていても、セーフなんだよなぁ。多分、原作にないオリジナルの要素が評価されているんだと思うが。

結局、自分の中での盗作の線引きが出来ないから、この辺の騒動が腑に落ちないんだろうな、きっと。読んで比較したいところだが、件の小説は回収・絶版らしいから、どうしようもないしなぁ。

ケチを付けようと思ったら、なんにでもケチが付く世の中。要らぬことで創作が阻害されていなければいいのだが。

うん、今日は言いたいことが全然まとまらない。たまにはこんな日もあるか。

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コメント

ラノベやコミックだと、
文字データ・画像データを比較することで
たちどころに一致箇所が判明するな。

これが絵画の贋作だと、裏の世界では
超有名人になれるだろうが。

投稿: goya | 2010/07/10 09:35

盗作と贋作を一緒にしてはいかんと思いますよ。

私は、これに味を占めて、気に入らない小説に手当たり次第にけちをつけるという奴が出てこないかが気がかり。

だから、どこまでが盗作なのか明確でないという現状はとても怖いんですけどね。

投稿: おかだ | 2010/07/10 11:45

深いです。気づかないところで似てしまうなんてのもあるから世の中に作品が氾濫するとはじめの作品が良くて、二番煎じにもし偶然に偶然なってもケチ付けられるので、作品がダブっていないかを調べる方法の確立が求められているのかもなぁ。電子書籍で即時発表になったら、この種の問題はごろごろ起きるんだろうな。

投稿: むらやん | 2010/07/11 14:09

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