とらドラ9!読んだ
修学旅行で動き始めた歯車。
この歯車を動かしたのは誰だろう。大河かもしれない。竜児かもしれない。亜美かもしれない。
そして、動き始めた歯車は、人間関係の決着をつける方向へ。竜児は実乃梨が好きだ。実乃梨も竜児が好きだ。でも、二人の間に恋が実ることはない。二人はお互いの心を認めつつも、もっとふさわしいものに向かって進む。
しかし、すべてが無事に終わるわけではない。
大団円に向かう前に、解決しなければならない問題が、竜児と大河の間に降りかかる。
というわけで、毎回毎回次の巻に引っ張る終わり方をするこのとらドラ!ですが、今回はもろ10巻に続く終わり方をしています。9巻を出た直後に買った人は、10巻までテンション維持できたかなぁ?とりあえず、完結してから読み始めたので、テンション維持した状態で10巻に突入できるのは非常に良いですね。
さて、まず10巻だ!10巻読み終わったら、スピンオフだ!まだまだ忙しいぞ!
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