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2009/03/05

私のEBtの使い方-仕事編-

私が、EBt を使ってどうやって仕事のデータを管理しているかを簡単に紹介します。

○基本的な考え方
・今日のメモをつくり、それをホームメモにする。(メモの名前は今日の日付がお薦め)
・今日やるべき事は、すべて今日のメモにリンクしている。
・今日のメモにリンクしているメモを見るだけで、今日やるべき事がわかる。

○どうやって実現しているか?
・毎朝、昨日のメモのコピーとして、今日のメモを作る。すると、昨日のメモのリンクをすべて引き継いだ今日のメモが出来上がる。で、このメモをホームメモにする。
・続いてリンクを確認する。既に終わっている仕事があったら、いつ終わったか、どういうことをしたか、等々、必要なことを記入して今日のメモからリンクを外す。昨日のメモとのリンクも邪魔だから消してしまう。他にも、既に終わったり必要のなくなったリンクはどんどん消す。

基本、これだけです。今日のメモを見れば、今日やるべき事がわかる。そうしています。

で、これだけだとメモが混乱するので、もうちょっと整えます。

○仕事ごとのメモを作ろう
・ルートメモ直下に「仕事」というメモを作ります。ついでにこのメモはブックマークにも登録。
・私の場合は、仕事の下に、プロジェクト名のメモを作っています。簡単に言えば、「仕事A」「仕事B」とかそんな感じ。
・現在進行中のプロジェクトのメモを、今日のメモにリンクします。つまり、現在進行中のプロジェクトがすべて今日のメモにリンクしているので、どれだけプロジェクトが並行していても大丈夫です。

★プロジェクト名のメモは、今日のメモから見たときに一目でわかるように「PJT」みたいなラベルをつけておくことをお薦めします。

○ToDo も管理しよう。
・プロジェクト名メモの下に、「ToDo」というメモを作りましょう。
・ToDo項目が発生したら、このメモの下に「日付:ToDo内容」のメモを作ります。
・作成した ToDo メモは、今日のメモにリンクします。つまり、今日のメモを見れば、「ToDo項目」がすべてわかります。
・終わったToDoは、終わった瞬間に消すのではなく、翌日の朝に消します。但し、ToDoメモとのリンクは外しません。こうすることで、「そのプロジェクト内で発生した作業」のすべてが「ToDo」を見ればわかる。で、ToDo項目のメモのリンクを見れば、そのToDo項目が、いつ発生して、いつ完了したかがわかる。

★ToDo項目メモも、今日のメモから一目でわかるように「TODO」みたいなラベルをつけておくことをお薦めします。
★ToDo項目は、メモの名前に優先度/日付とか書いておくと、その順番で sort されるので便利です。
★そのうちに、やらなくても良くなった ToDo が出来ることがありますが、そうなった瞬間にそのToDo項目は終了したと考えるとToDoがあふれなくて良いかと思います。

なお、未着手のToDo項目が100とかある人は、このやり方だと大変なので、新しいやり方を自分で考えないといけないと思います。(というか、ToDoが山ほどあるという状況を変えるのが先決のような気がします)

○予定も管理しよう
・予定メモを作り、更にその下に「2009/02 やること一覧」みたいなメモを作りましょう。予定メモもブックマークにリンク。
・メモ名は、「<やる日/やる時間>:<やる項目>」みたいにしましょう。例えば、「2009/03/05:○○プロジェクト会議参加」とか。
・予定メモを消費したら、「予定メモ」と「やること一覧メモ」のリンクを外し、代わりに「今日のメモ」にリンクしましょう。今日のメモを見れば、その日にやったことも一目でわかるようになります。

これで、予定も管理できます。ToDo と予定はほとんど同じなのですが、この辺は使い分けです。自分にあった分類をしていきましょう。

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というわけで、前に書いた記事の言い方で言えば、私のこの使い方が、「私が作った仕事用のEBtのアプリケーション」です。EBt のアプリケーションは、使い方そのものなので、改変も自由です。

こんな感じで、自分にとって使いやすい EBt のアプリケーションを作っていきましょう。EBt を使うのではなく、EBt を使って「何かをする」ことを主題として考えると、多分良いと思いますよ。

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EBtはフレームワークだと考えよう

いきなり何を書き出したかというと、EBt をアプリケーションとして考えるといかんなとふと思ったので。EBt はアプリケーションではなく、フレームワークなのですよ、多分。だから、使う人は、自分で EBt を使ったアプリケーション(使い方)を考えなければならない。だから取っつきにくいんですよ、きっと。

まぁ、こういうフレームワーク的なところは、昔から私が狙っていたところでもあるので、そういう位置づけがしっくり来るのは当然なのですが、使う人に、「EBt を使う場合、使い方は自分で作り上げないと駄目だよ」と言わないと、そりゃ使えないよな。うん、当然当然。

で、いきなりフレームワークとか言い始めたが、この言葉にあまりなじみのない人は「?」だと思うので、たとえがうまいかどうかはわからないが、こんなたとえを考えてみた。

EBt : Lego だと思ったらどうだろう。全世界的に有名なおもちゃのブロックの Lego だ。

Lego は、最近は完成品がいっぱい出ているが、基本的にはブロックの集まりだ。使う(遊ぶ)ためには、何かを Lego のブロックを使って作らなければならない。Lego は、何を作るのも自由だが、良いものを作るためにはやっぱり色々と頑張らなければいけない。店に飾ってある Lego の完成品が作れると思って Lego をほしがる子どもはいっぱいいると思うけど、実際に同じ完成品を作れる子供は少ししかいない。

何を言いたいかというと。

EBt も Lego も、うまく使おうと思ったら考えないといけないのですよ。EBt も Lego も、骨組みしか提供していない。骨組みをどう使うかは、使い手に任されている。だから、無限の可能性があって面白い。しかし、難しい。

考えるのが好きな人にはEBtはすごく面白いけど、いきなり完成品が欲しい人にはEBtは使いにくく感じて当然だ。

というわけで、私がどう使っているかというのをもうちょっと書かないといけないな、うん。とりあえず、次の記事で、私の使い方を改めて紹介します。使い方を考えるのも面白いけど、1から考えるのは大変ですからね。

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