私のEBtデータのZaurusとWindowsとの連携方法
ふつうに SD にデータ入れておいて、それを持ち歩けばいいじゃん?
大抵そういう結論になるわけですが、別の方法もありますよと言うことで簡単に紹介します。
EBt lite では、同期データを作ることができます。同期データ=子データ、同期元データ=親データとします。で、子データは複数作ることができます。これがミソ。
つまり、Zaurus の EBt を母艦として、他の Zaurus とか PC を持ち歩き用として使うわけです。PCでやりたいこととかはPCでやる。ニュースのクリッピングとかね。簡単に持ち歩きたいときはSL-A300で使う。で、必要に応じて修正したデータを母艦に反映する。
もちろん、注意しないといけないことはいっぱいある。子データで変更したメモは問答無用で親データに反映されるので、同じメモを両方で修正しないようにしないといけない。でも、それさえ気をつけていれば、EBtデータをあちこちに持ち運べるようになるわけだ。
というわけで、私の主な使い方。
母艦:SL-C3000
子:PC(SDカードで持ち歩き)
子:SL-A300
子:SL-6000
それぞれに一長一短があるので、それをうまく使い分けていくという方針ですね。
…モバイルがジェットオタクですね、私は。EBtに同期機能つけるよりも、モバイルガジェット減らす方が簡単なのに。それをしないあたりが、私のだめなところですな。
PS. 初回の同期はあり得ないぐらい時間がかかるので(私の環境だと30分以上)、気長に。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント