EBt lite 0.4.1-1 を公開しました
EBt lite 0.4.1-1 を公開しました。
Version 0.4.1-1(2007/12/31)での修正内容は次の通りです。
- 同期機能を実装しました。1台のマスターEBtに対して、複数のスレーブEBtが作成できます。マスターとスレーブ間での同期が可能です。
- エキスポート機能を実装しました。現在実行中のEBtのサブセットの作成が出来ます。
- インポート機能を実装しました。これに伴い、ルートメモ直下にインポートメモが追加になりました。インポートしたメモは、インポートメモ以下にリンク構造を保ったままでインポートされます。
- 全メモ検索機能を追加しました。検索結果を新規メモとして作成する機能と、検索結果を現在のメモに追加する機能の2種類があります。
- 新規機能の作成に伴い、メニュー階層を一部修正しました。
- SL-A300に正式対応しました。
久々のでかいバージョンアップです。同期機能&インポート&エクスポート機能を実装しました。んで、余力で全メモ検索。昔のバージョンのアーカイブ持っている人はサイズを比べてみると違いがわかると思います。またsourceが増えてしまった。こんな調子だから、いつまでたってもPC版の開発が出来ない…
で、今回追加した機能はわかりにくいので解説を少々。
●EBt lite の同期機能について
Version 0.4.1-1 より同期機能をサポートしました。この同期機能では、1台のZaurusをマスターEBt、複数台のZaurusをスレーブEBtとして使用することを前提としています。同期はマスターとスレーブの間でのみ行えます。スレーブ間での同期は出来ないので注意してください。
スレーブEBtを作成するとき(メニューのファイル→同期→同期先作成)に、スレーブの識別文字を入力する必要があります。これは任意の1文字になります。複数のスレーブで同じ文字を指定すると同期に失敗する可能性があります(まず無いのですが)。
また、スレーブEBtの作成はかなり時間がかかります。なので、同期中にZaurusの電源が切れてしまう可能性があります。スレーブを作成するときは、ACアダプタに接続し、電源が切れない設定にしてから実行するようにしてください。
一度スレーブを作成してしまえば、2回目以降の同期(メニューのファイル→同期→同期)は数分で終わります。(それでも数分…)
●EBt lite のエキスポート機能について
Version 0.4.1-1 よりエキスポート機能を実装しました。エキスポート機能は、CFやSDにEBtデータのサブセットを作る機能です。サブセットを作るとき、一度に作るのは難しいので、何回かに分けてエキスポートすることも可能です。
で、EBtのエキスポート機能のミソなのですが、複数回に分けてエキスポートしてもリンクが保たれます。1回目のエキスポートでメモAを作り、2回目のエキスポートでメモBを作ったとします。で、エキスポート元のEBtでAとBがリンクされていた場合、エキスポート先のEBtデータでもAとBの間にリンクが張られます。複数回に分けてエキスポートする場合でも、リンク切れの心配は不要です。
なお、かなり時間がかかります。実行中に電源が切れないよう注意してください。
●EBt lite のインポート機能について
Version 0.4.1-1 よりインポート機能を実装しました。インポート機能は、CFやSDにあるEBtデータを取り込む機能です。取り込んだメモは、ルートメモ直下のインポートメモに、インポートした日付のメモ(YYYY/MM/DD
hh:mm:ss import)を作成して、そこにインポート元のルートメモがリンクする形でインポートします。これもインポート元のメモの数によってはやたらと時間がかかりますので注意してください。
ふぅ。疲れたぁ…
ダウンロードはこちらからどうぞ
日本語版: http://www001.upp.so-net.ne.jp/tokada/SL-C700/ebtlite_0.4.1-1_arm.ipk
英語版: http://www001.upp.so-net.ne.jp/tokada/SL-C700/ebtlite-en_0.4.1-1_arm.ipk
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