EBt インポートとエクスポート
アイデアは固まりました。EBt のインポートとエクスポート機能。
基本的には、こんな感じ。
できないこと)
インポートしたメモは書き換えできない。
インポートしたメモ同士のリンク構造は変更できない。
できること)
インポートしたメモにリンクを追加することが出来る。
インポートし直した場合は、最新のインポート結果に更新される。
インポートしたメモを修正したい場合は、インポートしたメモのコピーを作りそれを修正する。
エクスポートは、現在のファイル出力と同じようなインターフェースを想定。
アップデート(もう一回インポート)した時に、消えていたメモは削除。但し、そのメモにインポートした人がリンクを張っていた場合は、そのメモは削除されるのではなく、メモの所有者の持ち物になる。
※というか、今考えている実装だとこういう動作になります。
目指すのは、「誰かがEBtで作成したメモを公開できる」「公開したメモのバージョンアップが発生しても破綻しない」です。ここで、メモの持ち主という概念が登場します。基本的には、メモの持ち主でないとメモは修正できない(リンクは可能)という方針。
でもまぁ、どういうファイルフォーマットでエクスポートするのか?とかインポートしたデータの管理方法はどうするのか?とか色々解決しないといけない問題はいっぱいあるし、ファイルI/Oを結構いじることになるので簡単には実装できそうにないですが。
あるいは、もうちょっと練ってメモの同期まで視野に入れて考えるべきか…うーん、悩ましい。
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