EBt 国際化の壁
ブラウザの方は対応方法がわかったので、今度は国際化対応です。
Qtの国際化といったら、*.qm ファイルを作ってやるのが基本です。というわけで、zaurus の中に転がっている *.qm ファイルを覗いてみました。うーん、やはり msg2qm を使わないといけないらしい。だが、Ruby/Qte の開発環境にはそんなツールは無い。そもそも、ruby の source で findtr が使えるとも思えない。つまり、国際化は自力でやらなければならないわけだ。
さて、困った。APIを眺めていると、変換テーブルを作るプログラムを自作すれば何とかなりそうではあるが…。*.qm を使わないで国際化すれば簡単なのだが、それはよろしくないしなぁ。
というわけで、国際化も暗礁に乗り上げてしまいました(泣)。変換テーブル作るプログラムを作るだけで平気で数日潰れちゃうよ…。とほほ。
この調子だと、いつVersion 0.1.0 が公開できることやら。年超しちゃうよ…
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