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2004/09/05

新天地無用!魎皇鬼(奥田ひとし,7巻)

独自の展開を見せる奥田ひとしの天地無用!魎皇鬼の7間の紹介をば。
7巻は1話完結、2話完結の話で構成されている。で、基本的にはコメディが中心なのだが、間に2話構成のちょっと重い話が入っている。
まぁ、ギャグやらシリアスやら色々な話がごちゃまぜになっていればこその奥田ひとし版天地無用!だと思うのでそれはそれで良いのだが、重い話にはちょっとばかり抵抗感があったり。なんというか、話自体にけちをつける気は無いのだが、背表紙の「感動のストーリー」という煽り文句に抵抗があるんだよなぁ。感動のストーリーってどうよ。命を扱えば全部感動のストーリーかよ。安易過ぎないかぃ。あと、1巻丸々「感動のストーリー」であるような印象を受けるが、単行本に収録されている6話中の2話だけなので誤解のなきよう。単行本を手に取ったとき、「あれ?」と思ったのは私だけではないと思う。
とはいえど、嫌いかというとそういう訳ではない。奥田ひとしらしいテンポの良いストーリー展開だし、充分に楽しめる話が詰まっている。砂沙美が学校に通ってたりオリジナルキャラがいたりしているので、天地無用!の本編しか知らない人は多少予習が必要かもしれないが、本編のファンの人でも充分に楽しめると思う。まぁ、ラジカルガーディアンの頃からの奥田ひとしファンなので、ひいき目が入っているかもしれないが。

本の情報
新天地無用!魎皇鬼(7巻)
著:奥田ひとし
刊:角川書店(角川コミックス ドラゴンJr.)

公式サイト:マンガ版の公式サイトは見つかりませんでした。

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